退職理由、どう伝えた?円満退職のために心がけたこと

退職理由、どう伝えた?円満退職のために心がけたこと

会社を辞めたいけど、どう伝えたらいいんだろう

上司に申し訳ない気持ちがあって言い出せない

mii

私が実際に退職を伝えたときの体験談と、円満退職のために心がけたことをお話しします。
これから退職を考えている方の背中を、少しでもそっと押せたらうれしいです。

退職を決意したものの、いざ会社に伝えるとなると、とても勇気がいりますよね。

私も、そうでした。

10年間働いた会社を辞めようと決心したとき、子育てと仕事の両立が限界に感じながらも、「辞めたら後悔しそう」「迷惑をかけたくない」という気持ちでいっぱいでした。

でも、結果的に円満に退職することができ、今では定期的に連絡を取ったり、たまに食事に行く関係が続いています。

この記事を読むとわかること
・円満退社のために心がけること
・退職理由は何をいうべきか
・退職して感じた「後悔」と「よかったこと」

目次

私が退職を考えたきっかけ

私は結婚・出産を経て、2人の子どもを育てながらフルタイムで職場復帰し働いていました。

ありがたいことに上司や同僚の理解もあり、週に数回の在宅勤務を活用しながら続けていたのですが、「子どもの体調不良」や「保育園の呼び出し」は避けられません。

上の子は、保育園の行きしぶりがひどく、毎日嗚咽するほど大泣きし、保育園登園を拒絶する日が1年以上続きました。

下の子は、1歳になる頃に持病があることがわかり、自宅でも生活面・食事面のケアが必要でした。

仕事は大好きで一生懸命に勤めていたのですが、子どものケアで遅刻することも増え、会社のメンバーには迷惑をかけ、給料は引かれ、人事評価も下がる一方。
家事も子育ても子どもの治療・メンタルケアも中途半端になっていくことに、少しずつ罪悪感を感じるようになりました。

mii

このまま、会社にも子どもに申し訳ない気持ちを抱いたまま仕事を続けていっていいのだろうか?
毎日が、つらい・・・

そう思ったのが、最初に“辞めたい”という気持ちが芽生えた瞬間です。

「辞めたい」と思ってから、すぐには言わなかった理由

正直に言うと、「辞めよう」と決意してから、実際に上司に伝えるまでに3ヶ月ほどかかりました。

それは、「迷惑をかけない辞め方はあるのか」「どう伝えたらいいか」と悩んでいたからです。

私が心の中で整理したのは、次の3つのことでした。

  1. 仕事の繁忙期を考慮し、できるだけ早めに伝えて、引き継ぎの時間を確保する
  2. 伝え方や、何を言うかを整理する
  3. 最後の日まで、感謝の気持ちを持って働く

この3つを意識することで、気持ちが少しずつ整理されていきました。

円満退職のために心がけたこと

① 直属の上司に、落ち着いたタイミングで話す

退職を伝えるときは、いきなり人事や同僚に話すのではなく、
まずは直属の上司に、時間が取れそうなタイミングで相談ベースで切り出しました。

私の上司は忙しく、毎日離席していたので、「少しご相談したいことがあるのですが、どこかで30分ほどお時間いただけますか?」と声をかけました。
カレンダーの空いているところ、どこでもいいから会議通知かけといて!と言われたので、一番近い日時に30分間、小会議室で話す時間を作ってもらいました。

昼休み前や終業後など、少し落ち着いて話せる時間を選ぶのがおすすめです。
最初に「感謝」と「前向きな気持ち」を伝えると、話しやすくなります。

②退職理由は正直に

退職理由は、子育て・子どもの持病の治療との両立が難しくなったので、一度家庭に専念したいと伝えました。
仕事や、職場の仲間が大好きだったので、話しながら泣いてしまいました。

ずっと私を見てくれていた上司だったので、辞める決断をしたことに、とても驚いていました。
(私が、仕事人間だったので、です。)

mii

ありがたいことに上司から「時短勤務」「週2勤務」「午前中だけ勤務」など融通を効かせた働き方を提案してもらいました。
しかし私は中途半端な働き方をしたくなかったので、どれもお断りし、「退職」の決断をしました。

「なんて言えばいいのか」「どこまで正直に言うべきか」で悩む方が多いと思います。
でも、無理にきれいな理由を作る必要はありません。

「家庭の事情」「体調面」「ライフステージの変化」どれも立派な理由です。

大切なのは、「感謝」「誠意」を持って正直に伝えること。
そうすれば、たとえ寂しさがあっても、最後は笑顔で送り出してもらえます。

会社への悪口や不満など、ネガティブな発言は控えましょう。

③退職時期は、会社の都合も考慮して決める

「いつ辞めたいか」は自分の気持ちだけで決めがちですが、業務の引き継ぎや繁忙期を考えると、会社側にも準備が必要です。

私は上司と相談し、「3か月後の繁忙期明けを最終出社とする」を目安に退職時期を決めました。
結果的に、私が在籍中に後任も採用していただき、最後の1か月は引き継ぎに集中できました。

「最後まできちんとやり遂げたい」という姿勢を見せることで、周囲からも「気持ちよく送り出そう」という空気が生まれました。

mii

私の場合は、キレイに退職したいという思いが強かったので、退職日を決めた後で、転職活動をはじめました。
(結果的に、開業届を出して個人事業主になりましたが…)

④引き継ぎ資料は丁寧に。次の人が困らないように

引き継ぎ資料を作るときは、「これを見れば、明日からでも業務ができる」くらいを意識しました。

たとえば以下のような内容です。

  • 担当していた業務の流れ
  • よく使うデータやフォルダの場所
  • 取引先一覧と、各担当者のクセや対処法
  • よくある質問や対応例

このあたりをまとめておくと、後任の人にも感謝されます。

mii

私は、スプレッドシートで簡単なマニュアルを作って、後任の方だけでなく、上司含むチームメンバー全員に共有しました。

⑤感謝の気持ちを言葉と行動で伝える

最終出社日には、これまでお世話になった上司や同僚、一緒に仕事をしてきたチーム、一人ひとりに感謝を伝えました。

「今まで本当にありがとうございました」
「〇〇さんのサポートがあったから続けられました」

そんな一言を添えて、小さなお菓子を配りました。
出社日に不在の方には、手書きのメッセージカードを添えてお菓子をデスクに置いておきました。

mii

形式よりも、「心を込めること」が大切だと思います。

退職して感じた「後悔」と「よかったこと」

退職を決めたとき、退職したと、正直「本当にこれでいいのかな?」という不安もありました。
でも、退職して時間が経つと、見えてくることがありました。

後悔したこと

  • もっと早く相談してもよかった
  • 「迷惑をかける」と思い込みすぎていた
  • 自分で抱え込みすぎていた
  • 職場のみんなと毎日会えないのは寂しい
mii

早めに相談して、復職後は時短勤務をしていたらよかったかも?と少し後悔しました。

よかったこと

  • 子どもとの時間に余裕ができた
  • 子どもの体調やココロが安定してきた
  • 心にゆとりができて、前向きになれた
  • イライラしたり、焦ることが減った
  • 家の中がキレイになった
  • 家族の雰囲気が格段に良くなった
  • 食費や時短への出費が減り、家計が改善された
  • これまでの経験を次のステップに活かせた
  • 新しいことにチャレンジできた(個人事業主として起業
  • 辞めても、職場の人たちと繋がっていられた

退職は「逃げ」ではなく、「自分を大切にするための選択」なんだとわかりました。

最後に

退職のタイミングって、本当に悩みますよね。
私も、何度も迷いながら決断しました。

でも、「辞める=終わり」ではありません。
むしろ、「新しい自分の始まり」だと、今では感じています。

今の働き方に違和感を覚えたら、それは「次のステップへ進むサイン」。
自分の心の声を無視せず、やさしく耳を傾けてあげてください。

そして、もし退職を選ぶときは、
「感謝」と「誠意」を持って伝えれば、きっと円満に前を向いていけます。

mii

あなたの選択が、あなたと家族にとって幸せな未来につながりますように。

それでも辞められない方へ「退職代行」という手段

退職を考えていても、
「上司が怖くて言い出せない」
「引き止めが強くて辞められない」
そんな悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。

私も最初は「直接伝えなきゃ失礼」と思っていましたが、
心がすり減ってしまうくらいなら、退職代行サービスを使うのも立派な選択です。

いまは法的に整備された退職代行が増えており、会社とのやり取りをすべて代わりにしてくれるので、直接話すことが難しい状況でも、トラブルなく退職することができます。

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無理をして自分を追い詰めるよりも、
“心を守るための手段”として、退職代行を検討してみるのも手段の一つです。

mii
元限界ワーママ。子育てと仕事の両立に悩みまくり、2025年会社を辞めてきました。

◆会社員勤務15年
◆元年収700万円、仕事人間
◆4ヶ月の無職(サバティカルタイム)を経て起業
◆コネなし・手に職なしで、フリーランスに挑戦中!

「家族優先できる働き方」を手に入れるまで・手に入れてからのリアルを発信していきます。
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この記事を書いた人

元限界ワーママ。子育てと仕事の両立に悩みまくり、2025年会社を辞めてきました。

◆会社員勤務15年
◆元年収700万円、仕事人間
◆4ヶ月の無職(サバティカルタイム)を経て起業
◆コネなし・手に職なしで、フリーランスに挑戦中!

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