【体験談】朝の2時間で人生が変わる?4時起きワーママの実践記

朝の2時間で人生が変わる?4時起きワーママの実践記

毎日時間が足りない、自分の時間がない・・・

早起きして何するの?

mii

子どもが1歳の時に、フルタイムで復帰しました。
毎日時間がなく、しんどい日々・・・
思い切って4時起きして朝活を始めたら、人生が変わりました!

・自分時間がなくて毎日しんどいワーママの方
・朝活をしてみたいけど、できるか不安な方
・一人時間に何をしたらいいのかわからない方

そんな方たちの参考になれば幸いです。

この記事を読んでわかること
・4時起きママのルーティン
・4時起きのメリット・デメリット
・4時起きを続けるコツ

目次

4時起きを始めた理由

mii

ズバリ、「自分の時間が欲しかったから!」

仕事が終わったらすぐに子どものお迎えに行き、寝るまで家事と育児で手一杯・・・自分の自由時間は、ほぼない状態でした。

疲れているので、子どもの寝かしつけと一緒に寝落ちすることもしばしば。
たまに気合いで起き上がり、夜中に自分時間を持つこともありましたが、お酒を飲んでドラマ見てスマホ見て時間があっという間に溶ける。
朝は起きれずバタバタ・イライラな1日の始まり。

こんな毎日が、子どもが大きくなるまで続くのかと思うと、焦りが出てきました。

mii

毎日何か一つでも、自分の自己投資のために時間を使いたい


思い切って、朝に自分の時間を作ることに挑戦したら、これが大正解!

夜と違ってお酒も飲まず、脳が冴えて集中力があるので、同じ2時間でも、夜より効果的な時間を過ごせることがわかりました。

・子どもも夫も寝ているので、誰にも邪魔されない一人の時間が過ごせる
・お酒を飲まないので、やりたいことに集中できる
・脳が冴えて集中力があるので、勉強や読書、副業がはかどる

4時起きママのリアルな朝ルーティン

私の毎朝のモーニングルーティンは以下の通りです。

4:00 起床

白湯を飲みながら、ベランダの家庭菜園に水やり。
その後スクワットをして目を覚ます。

4:10〜6:30 朝活時間

ブログ執筆、資格勉強、読書など。その日の目標に取り組む。

6:30〜6:45 出社準備

自分の着替え、メイク

6:45〜7:00 朝食準備

子どもたちの朝食を作りながら、自分は台所で朝食を済ませる

7:00〜 子ども達の準備

子どもたちを起こして、朝ごはんを食べさせる

1日のタイムスケジュールは別記事にまとめています

約2時間ちょい、朝活時間を確保していました。
私はこの時間に、ブログを書くことが多かったです。
育児メインの雑記ブログを運営していたのですが、自分の気持ちに向き合う時間にもなって、ストレス発散や自己肯定感アップにも繋がりました。

ブログは、エックスサーバー でサーバーを借りてWordPressブログを運営していました。

4時起きのメリット

私が4時起きを続けて、実際に感じているメリットは、以下の通りです。

自分の時間が確保できる

未就学児を育てながら仕事をしているワーママは、本当に自分時間がありません。子どもも夫も寝ている早朝なら、誰にも邪魔されない自分の時間が確保できます。

頭が冴えて効率がいい

朝は脳がリセットされてい流ので、夜よりも作業が進みます。
「同じ1時間でも夜より朝の方が成果が大きい」と感じています。

お酒を飲まないので集中力が上がる

夜に一人時間を過ごす時は、どうしてもお酒を飲んでしまいがち・・・(私の場合)
夜は、結局ダラダラと時間を過ごしがちなので、朝の方が時間を有効に使えて後悔が少ないです。

ポジティブになりやすい

脳と気持ちがリセットされているので、ポジティブ思考で行動できます。
また、ホルモン的にも朝の方がポジティブになりやすいと言われています。

自己肯定感が上がる

朝にやりたいことを済ませておくと「今日はこれだけ自分のためだけに時間を使えた」という満足感ができ、自己肯定感が上がります。

4時起きのデメリット

もちろん、いいことばかりではありません。
私が実際に感じたデメリットは以下の通りです。

早寝する必要がある

早起きするためには、早寝する必要があります。
夜遅くまで起きているのが日常になっている方は、早寝早起き習慣を身につける必要があります。

夜の予定に弱い

飲み会や残業が発生すると翌朝の早起きがキツくなりがちです。
夜の予定が入った翌日は、無理に4時起きせず、5時起きや6時起きに調整することもあります。

子どもの夜泣きや体調不良でリズムが崩れる

小さな子どもがいると、どうしても夜中の対応が必要な場面が出てきます。
そんな日は、どうしても朝活のリズムが崩れがちになってしまいます。

寝坊するとイライラしてしまう

朝活を続けていると、たまに寝坊した際にイライラしてしまうことも。
「今日は睡眠が必要な日だったんだ」と割り切る気持ちも大切になってきます。

4時起きを続けるコツ

4時起きで朝活したいけど、起きれる気がしない!
そんな人に、私が実際に意識しているコツを紹介します。

夜は子どもと一緒に寝る
21時〜22時台に寝るのが理想です。睡眠時間をしっかり確保すると、朝もスッキリ起きやすいです。

朝やることを決めておく
前日までに「明日の朝は読書する」「ブログの構成案を考える」「資格勉強の教科書を1ページやる」など決めておくと、起きやすいです。

寝る前はスマホを触らない
寝る前にスマホを使ってブルーライトを浴びていると、寝つきが悪いと感じています。
寝る前30分はスマホを触らないように気をつけています。
また、

最初は4時起きができず、目覚まし時計の代わりにAppleWatchを使用していました。
音の代わりに振動で起こしてくれるので、周りの家族を起こさず、自分だけ起きることができます。

まとめ

4時おきを始めてから、私の毎日は大きく変わりました。

具体的には、2人目を妊娠してから朝活としてブログを始めたのですが、1年後には毎月1万円近く収入を得ることができるようになっていました。
ストレス発散・自己肯定感アップのために始めた朝活で、収入も得ることができて、一石二鳥以上に嬉しい成果でした。

もちろん、毎日朝活を続けているわけではありません。
起きられない日もあります。
それでも「できるだけ早起きして、実践する」と思って取り組んでいると、習慣になっていきました。

「時間がない」と悩んでいるワーママこそ、朝早起きして自分だけの時間を過ごしてほしいです。
朝の静かな時間が、きっとあなたの毎日を変えてくれるはずです。

私の体験談が、どなたかのヒントや行動のきっかけになれば嬉しく思います。

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